アロマテラピーの基本ルール
これだけは守る精油の取り扱いルール!
精油は、植物から抽出した天然の物質だからといって100%安全というわけでは
ありません。植物に含まれるときよりも成分は70~100倍ほど濃縮され、その作用は
とてもパワフルなものです。体調や体質、また使い方によっては皮膚炎やかゆみ、
刺激を感じる原因にもなります。
精油の原液での塗布や飲用をしない、赤ちゃんには基本的には精油を使わない
など基本的なルールを守ってアロマテラピーを楽しみましょう。また精油はとても
デリケートな生ものです。抽出してから徐々に香りが変化し劣化が起こるので
1度開封したら1年以内を目安に使い切りましょう。
アロマテラピーで特に注意したいこと!
健康状態や精油の特性により、アロマテラピーが出来ない場合があります。
特に、妊娠中や出産後、皮膚トラブルがあるとき、病気のときは、精油の使い方に
特に注意してください。
参考文献 : 「いちばん詳しくて、わかりやすい!アロマテラピーの教科書」
どんなことでもそうだけど、基本はきちんと知らないと駄目だな。って言うことを
教えてくれた本です。
この本は、アロマテラピーのことが誰にでもわかりやすいように 写真や絵をたくさん使い よく書いてある本です 1冊持っていたら すごく 心強い存在になってくれる!
そんな本です